佐藤 裕子さん 35歳(2017年時点)  人付き合いができるようになった。

 話が苦手な私は話すことが上手になりたいと思い、コミュニケーションサークル(話し方19の会)に通うことにしました。教室に通う前は人と接することが苦手で、何かあることに相手が悪いと決めつけたり、友達の多い人を見るとひがんでみたりしていました。そのようなの自分の反応にうんざりしていました。コミュニケーションサークル(話し方19の会)で話し方を学んだら会話が上手になっただけではなく、人と接することが苦手でなくなったような気がします。苦手にしていたのは、自分が原因だと気づくようになりました。自分が変われば相手も変わると学び、少しづつですが努力しようと思いました。 仕事では介護士をしているのですが、利用者の皆様とよい人関関係を築いていきたいと思っていました。話し方を学んでいるうちに会社の皆から「表情が明るくなったね!」と言われれるようになりました。周りから話しかけられることが多くなりました。聞き方上手は話し上手という事も学び、利用者の皆様の話を聞くようになり愛され好かれる自分に変わっていきました。今皆様から、「話も上手になって生き生きしているね」と言われるようになり人生が楽しいです。 話し方を学んで本当に良かったと思っています。今も話し方教室に通い続けています。 

柴山 武志さん 45歳(2017年時点) 人前で話したくなった。

 大勢の前では緊張して話ができませんでした。大勢の前でもスピーチできるようになりたいという思いで、19の会に入会しました。 段々と、毎回行う3分間スピーチで緊張しなくなりました。話のテクニックはまだまだだと思うのですが、とにかく緊張しなくなって、大勢の前で話せるようになりました。結婚式のスピーチを頼まれることがあるのですが、すすんで受けられるようになりました。今では人前で話したいと気持ちが湧き出てきました。

田島 博さん その日調子が悪くても緊張していても話をまとめられるようになった。

  大きな失敗は、2つあります。
 高校2年の時に、社会科の授業で指名されて教科書を読むことになりました。その日は少しいつもの日とは違っていて、なぜか異常に緊張していました。読みだすと声が震えてしましました。自分の不甲斐ないところを同級生に見られてしまったので、大変なショックを受けました。
 2つ目は、会社で上司に言われて、地方の支店長や会社の重役など30人位の前で予測とその考え方についてプレゼンしました。話の途中に突然重役の一人から「その話はもういいから」といわれて、慌てて途中で話を切って終了していましました。その時も大変なショックを受けました。
続きあり・・・・・

一谷 純子さん 44歳(2017年時点)  人前で話す機会が増えた。

 受講したきっかけは、役職になり人前で話す機会が格段に増えたからです。ここを選択したのは、話し方の基礎を机上で学べ、その後に実習があるという形式が自分に合っていたことです。また、料金体系が手頃だと思ったからです。今後、keywordだけあらかじめ考え、それを基にして、原稿なしに柔軟に話ができるようになりたいです。

志賀 順一さん  コミュニケーションが良くなった。

  私は、話し方の勉強を始めて以降、特に仕事面において、とても多くの効果を得ました。私の会社では、社内の会話はあまりなく、パソコン上でのやりとりが多いため、社員の多くはコミュニケーション能力が劣化する環境にあります。私もその一人でした。その私が、19の会で学び、そして実践することにより、気持ちの良いコミュニケーションをとることができるようになりました。